こんにちは!ワチです。
ペン回しをしばらくやっていると皆さん全員「改造ペン」なるものが欲しくなります。
「改造ペン」とはペン回しをするために回しやすく改造したペンのことを指します。
ペン回しをしばらくやっていると皆さん全員「改造ペン」なるものが欲しくなります。
「改造ペン」とはペン回しをするために回しやすく改造したペンのことを指します。
その為、通常の市販されているペンより遥かに回しやすいです。出来なかった、ぎこちないと思っているトリックでも改造ペンを握るだけでサラッとできてしまった方もいるぐらいです。
早く作りたいと思っているあなた!今すぐスクロールバーを高速で下げましょう!
この記事では、私が強くおすすめする、回しやすく簡単に作れる改造ペンの紹介と、使用感をお伝えします!
しかし、大多数の人が回しやすい!と感じるペンの基準は一応あると思います。
だいたいこの4つで、
回しやすいペンはこの条件を満たしている場合が非常に多いです。
次に、改造ペンには大きく分けて2種類あります。対称かそうでない非対称かで分かれています。
読んで字のごとくですが、ペンの重心から対称であるペンが対称ペン。非対称のものが非対称ペンと呼ばれます。
市販されているボールペンやシャーペンなどはほぼ全て非対称ペンになります。
対称改造ペンのいいところは、すべての技がやりやすいところです。初心者の方は対称ペンを持って回すと感動で涙を零すほどです。
非対称は、自分にあったペンはほんとに回しやすいです。現に高名なスピナー(ペン回し上手いマン)は結構な割合で非対称ペンを使用しています。
ただ、当たりハズレが大きく、合わないペンはほんとに回しづらいです…。私は中級者以上向けだと思います。
さてこの記事は初心者の方向けに書いていて、見ている方も初心者が多いと思います。
そこで、初めて改造ペンを試しに作ってみるならコレ!というのを紹介します。
これらはペン回し歴6年の私が、初心者の頃から現在まで愛用しているおすすめの数本です。

ペン回しを1ヶ月もやれば必ず耳にするであろうこのペン。
有名ということはそれだけ大勢から高い評価を得ているということです。
かなり回しやすいし、見た目も良い。ただ、材料が結構レアでしかも高い…!
チップ(ペン先。改造ペンの重りの部分)にDr.グリップ旧版を使っていますが、それが現在は中々売っていません。
Dr.グリップ旧版は私がペン回し講座で使っているペンでもあります。
【ペン回し】休憩時間のヒーロー!かっこいい「ペン回し」のやり方とコツ【第一回】ノーマル
色んな所で作り方は紹介されているのでここでは省きます。
ごめんなさい。どっかいっちゃった。手元になかったのでグーグルお願いします。
ラッションペンというマジックペンに、もう一本のラッションペンのキャップをペン尻側に付けて双頭にする改造方法です。
キャップの中にシグノ(ボールペン)のチップ(ペン先。改造ペンの重りの部分)を入れるのが一般的です。
若干ペン自体が細いですが、独特のなめらかな回し心地がくせになります。
値段も400~500円ぐらいで作れて、かなりコスパに優れています。

白いバージョンが一般的です。めちゃくちゃカッコイイ。
ペン自体はかなり長く、そして結構重い(笑)
しかし、バックアラウンド系やスプレッド系の大技がめちゃくちゃやりやすい。
ただ、自分で作ろうとしても日本じゃ材料が売ってないので、アマゾンやジャグリングショップで買う必要があります。
大体3000円ぐらいという結構お高めの値段ですが、かなり回しやすいのでおすすめしておきます。

私がいろんなペンを参考に作ったオリジナル改造ペンです。
私のちっちゃい手にも合うように調整した長めの対称ペンです。
人前でペン回しするときにかなり愛用していて、色違いも3本持っています。
個人的には、個人的にはーーーーめちゃ回しやすい。
オールジャンル、大体の技がスムーズにできます。
私みたいに手が小さくて指の短い方には強くおすすめします。
用意するもの
・ボールサイン(ボールペン)×4
そのへんの文具屋に売ってますが、見つからなかったらロフトに行けば結構売ってると思います。
・適当なグリップ1(私はairfitの透明なグリップを半分したやつを使ってます。)
ボルサのキャップを連結させるのに使います。透明だとサイバー感が出ていいかも。
・シグノ(ボールペン)×2
先端のチップをおもりに使います。
・適当なグリップ2(airfitのリングとエニボ適量)
装飾なのでなくても大丈夫です。ただ、対称にしないと左右で重さが変わってしまいます。
作り方
まとわりつく感じでかなり回しやすいと思います。外見で気に入ったら是非作ってみてね☆

非対称で一番ハズレる方の少ないペンだと思います。
形は非対称ですが重心はほぼ中心にあります。(作り方によって若干変わります)
私も初心者の頃から愛用していて、完全に回しやすい。
値段も500~600円と安く、一番最初に作るべき非対称ペンだと思います。
こちらも有名なので作り方は割愛。

たくさんバリエーションがあり、装飾パターンはペンの数だけあります。個性の出しやすいペン。
値段は装飾にこだわらなければかなり安いです。600円ぐらいだと思います。
少し太いG-3軸の巻き付くような回し心地は素晴らしいです。
気に入ったデザインのG-3を作ってみると非常にモチベーションが上がります。
ペンたちの集会所という改造ペンを紹介している素晴らしいサイトに改造パターンが色々載っているので調べてみてください。
単体ペンのG-3のページに改造例がたくさん載っています。

世界一有名な非対称ペンと言ってもいいぐらいに有名です。
改造例も非常に多く、デザインも個性を出しやすいですが、まず外国のペンなので材料が日本に売っていません。
ハイブリットファインは日本にも売っていますが、RSVPは見たことないです。
これもジャグリングショップで買うことになりますね。
回し心地としては重心がペン尻の方にあって結構人を選ぶ感じで個人的にはあまり好きじゃないです。
ただ、指の長い方や重心調節が上手い人が回すと化けます。ハマる人はハマるかも。
気に入ったペンはありました?
私が普段から使用しているペン回し初心者向けの改造ペンを紹介しました。
興味を引くペンが見つかったなら幸いです。
改造ペンは、ペン回しを本気でやるなら必要になるものだと思います。
あと、購入してきて、ばらして、組み立てて、テスト。という一連の作業がめちゃくちゃ楽しいです。とりあえず一度やってほしいです。
たくさん試して、自分に合うペンを探してみましょう!
このサイトではペン回し講座もやっていますので、基本技の習得に苦戦している方はご覧ください!
【ペン回し】休憩時間のヒーロー!かっこいい「ペン回し」のやり方とコツ【第一回】ノーマル
それではまた!
早く作りたいと思っているあなた!今すぐスクロールバーを高速で下げましょう!
この記事では、私が強くおすすめする、回しやすく簡単に作れる改造ペンの紹介と、使用感をお伝えします!
改造ペンのおすすめとは
初めに、回しやすい改造ペンの完璧な基準というのはありません。それは当然皆さんの手の形が一人一人違うからです。しかし、大多数の人が回しやすい!と感じるペンの基準は一応あると思います。
- 長さが普通のペンに比べて長い
- 重りが入っていてペンにしては重い
- 指に触れる部分が、ゴムなどの滑りづらい材質ではない
- 太さの直径が指の半分ぐらい
だいたいこの4つで、
回しやすいペンはこの条件を満たしている場合が非常に多いです。
次に、改造ペンには大きく分けて2種類あります。対称かそうでない非対称かで分かれています。
読んで字のごとくですが、ペンの重心から対称であるペンが対称ペン。非対称のものが非対称ペンと呼ばれます。
市販されているボールペンやシャーペンなどはほぼ全て非対称ペンになります。
対称改造ペンのいいところは、すべての技がやりやすいところです。初心者の方は対称ペンを持って回すと感動で涙を零すほどです。
非対称は、自分にあったペンはほんとに回しやすいです。現に高名なスピナー(ペン回し上手いマン)は結構な割合で非対称ペンを使用しています。
ただ、当たりハズレが大きく、合わないペンはほんとに回しづらいです…。私は中級者以上向けだと思います。
さてこの記事は初心者の方向けに書いていて、見ている方も初心者が多いと思います。
そこで、初めて改造ペンを試しに作ってみるならコレ!というのを紹介します。
これらはペン回し歴6年の私が、初心者の頃から現在まで愛用しているおすすめの数本です。
おすすめ対称改造ペン
DR.KT

ペン回しを1ヶ月もやれば必ず耳にするであろうこのペン。
有名ということはそれだけ大勢から高い評価を得ているということです。
かなり回しやすいし、見た目も良い。ただ、材料が結構レアでしかも高い…!
チップ(ペン先。改造ペンの重りの部分)にDr.グリップ旧版を使っていますが、それが現在は中々売っていません。
Dr.グリップ旧版は私がペン回し講座で使っているペンでもあります。
【ペン回し】休憩時間のヒーロー!かっこいい「ペン回し」のやり方とコツ【第一回】ノーマル
色んな所で作り方は紹介されているのでここでは省きます。
ラッション双頭
ごめんなさい。どっかいっちゃった。手元になかったのでグーグルお願いします。
ラッションペンというマジックペンに、もう一本のラッションペンのキャップをペン尻側に付けて双頭にする改造方法です。
キャップの中にシグノ(ボールペン)のチップ(ペン先。改造ペンの重りの部分)を入れるのが一般的です。
若干ペン自体が細いですが、独特のなめらかな回し心地がくせになります。
値段も400~500円ぐらいで作れて、かなりコスパに優れています。
Buster CYL

白いバージョンが一般的です。めちゃくちゃカッコイイ。
ペン自体はかなり長く、そして結構重い(笑)
しかし、バックアラウンド系やスプレッド系の大技がめちゃくちゃやりやすい。
ただ、自分で作ろうとしても日本じゃ材料が売ってないので、アマゾンやジャグリングショップで買う必要があります。
大体3000円ぐらいという結構お高めの値段ですが、かなり回しやすいのでおすすめしておきます。
ロングボルサ(ワチ考案)

私がいろんなペンを参考に作ったオリジナル改造ペンです。
私のちっちゃい手にも合うように調整した長めの対称ペンです。
人前でペン回しするときにかなり愛用していて、色違いも3本持っています。
個人的には、個人的にはーーーーめちゃ回しやすい。
オールジャンル、大体の技がスムーズにできます。
私みたいに手が小さくて指の短い方には強くおすすめします。
用意するもの
・ボールサイン(ボールペン)×4
そのへんの文具屋に売ってますが、見つからなかったらロフトに行けば結構売ってると思います。
・適当なグリップ1(私はairfitの透明なグリップを半分したやつを使ってます。)
ボルサのキャップを連結させるのに使います。透明だとサイバー感が出ていいかも。
・シグノ(ボールペン)×2
先端のチップをおもりに使います。
・適当なグリップ2(airfitのリングとエニボ適量)
装飾なのでなくても大丈夫です。ただ、対称にしないと左右で重さが変わってしまいます。
作り方
- 軸となるボルサを1本決めて、それ以外の3本のボルサのキャップを取る。
- 外側のボルサキャップ2個にそれぞれシグノチップ(ペン先)を入れる。
- ボルサのキャップを適当なグリップ1、2つを使って画像の感じで連結させる。
- ボルサキャップに装飾して終わり!

まとわりつく感じでかなり回しやすいと思います。外見で気に入ったら是非作ってみてね☆
おすすめ非対称改造ペン
楽ボG3 MOD

非対称で一番ハズレる方の少ないペンだと思います。
形は非対称ですが重心はほぼ中心にあります。(作り方によって若干変わります)
私も初心者の頃から愛用していて、完全に回しやすい。
値段も500~600円と安く、一番最初に作るべき非対称ペンだと思います。
こちらも有名なので作り方は割愛。
G3 MOD

たくさんバリエーションがあり、装飾パターンはペンの数だけあります。個性の出しやすいペン。
値段は装飾にこだわらなければかなり安いです。600円ぐらいだと思います。
少し太いG-3軸の巻き付くような回し心地は素晴らしいです。
気に入ったデザインのG-3を作ってみると非常にモチベーションが上がります。
ペンたちの集会所という改造ペンを紹介している素晴らしいサイトに改造パターンが色々載っているので調べてみてください。
単体ペンのG-3のページに改造例がたくさん載っています。
RSVP MX

世界一有名な非対称ペンと言ってもいいぐらいに有名です。
改造例も非常に多く、デザインも個性を出しやすいですが、まず外国のペンなので材料が日本に売っていません。
ハイブリットファインは日本にも売っていますが、RSVPは見たことないです。
これもジャグリングショップで買うことになりますね。
回し心地としては重心がペン尻の方にあって結構人を選ぶ感じで個人的にはあまり好きじゃないです。
ただ、指の長い方や重心調節が上手い人が回すと化けます。ハマる人はハマるかも。
あとがき
気に入ったペンはありました?
私が普段から使用しているペン回し初心者向けの改造ペンを紹介しました。
興味を引くペンが見つかったなら幸いです。
改造ペンは、ペン回しを本気でやるなら必要になるものだと思います。
あと、購入してきて、ばらして、組み立てて、テスト。という一連の作業がめちゃくちゃ楽しいです。とりあえず一度やってほしいです。
たくさん試して、自分に合うペンを探してみましょう!
このサイトではペン回し講座もやっていますので、基本技の習得に苦戦している方はご覧ください!
【ペン回し】休憩時間のヒーロー!かっこいい「ペン回し」のやり方とコツ【第一回】ノーマル
それではまた!
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